<はじめに>
こんにちは!
六本木駅から徒歩3分の美容院ハリウッド・メイスガーデンスパです♪
今日のブログのテーマは
【パーマとへアカラーって一緒にできるの?】
です。
時間の短縮の為に「パーマとへアカラーを同時にやりたい」と思っている方は多いのではないでしょうか。
でも髪へのダメージも気になりますよね。
【パーマとへアカラーって一緒にできるの?】
- 2.パーマとヘアカラー同時施術の際の注意点
2-1.同時施術の際の順番は?
2-2.同時施術したその日の注意点
2-3.同時施術できない場合も…
1.パーマとカラー同時施術できるパーマ
<ダメージが気になる…そんなときはコスメパーマ>
基本的に同時施術は推奨はしていない美容室が多いのですが、
どうしてもの場合おすすめは「コスメパーマ」です。
パーマ剤やカラー剤には、同時に施術できる薬剤としない方が良い薬剤があります。
いわゆる医薬部外品のパーマ液ではなく、
髪への負担を最小限に抑えた化粧品タイプのカラーやパーマを使うことで同時施術でもダメージを抑えます。
<髪への負担を抑えたコスメパーマ>
最近よくみる“コスメパーマ”がその一種です。
メイスガーデンスパにもコスメパーマの薬液がございますのでご安心ください!
2.パーマとヘアカラー同時施術の際の注意点
<同時施術の際の順番は?>
パーマとヘアカラーを同じ日にやるときは、パーマ→ヘアカラーの順番で施術するのがおすすめです。先に施した方が後の薬剤によって少なからず落ちてしまうことは防げません。
パーマとヘアカラーなら「カラーの色落ち」の方が目立つので、カラーを後に施術した方がいいです。ヘアカラーには種類が色々ありますが、どんなカラーでも同様です。
もし、パーマとカラーを別で施術する場合は、1週間程度日にちを空けることをおすすめします。
薬剤が髪に定着するのに時間がかかるのと、へアダメージを考慮しての期間が1週間程度になるのです。
別日で施術する場合は“カラーが後”の方が良いでしょう。
<同時施術したその日の注意点>
パーマやへアカラー、あるいは両方を施術した日の夜は、シャンプーをしないことをおすすめします。
殆どの薬剤は24時間かけてゆっくりと定着していきます。
その日のうちに洗ってしまうと、せっかくのカールやカラーが落ちやすくなってしまうのです。
<同時施術できない場合も…>
ただし、パーマとヘアカラーを同時に施術できる薬剤を使っても、髪の状態によってスタイリストの判断でおすすめしない場合もあります。ひどく傷んだ髪の方にはリスクが高いからです。
その場合は、スタイリストの判断に任せて、へアカラーとトリートメントに変更するなど、キレイに仕上げてもらうことを優先していきましょう。
これらのことを参考になさって、夏の美容計画を立ててみてはいかがでしょうか?!